2023年暑い夏が過ぎて、やっと朝晩が冷えてきました。
2023年10月16日に一部掘り起こしてみました。
このように葉が枯れているもの
掘り起こしたらこのようになっていました。こちらは木子がついています。
まだ葉が枯れていないもの
手前から3本抜いてみました。こちらは木子も少しでまだ早い感じがします。
2021年秋、掘り起こして、今春その球根を植えたものを2022年10月30日に掘り起こしてみました。球根がイマイチであまりよい状態ではないですね。
2022年6月になると球根が値下げして売り出されます。それを購入、植え付けにはちょっと遅いのですが、植えて8月から9月にかけて咲き始めました。やはり、花は大きくなります。10月30日掘り起こしました。
昨年掘り起こした球根と今年買い求めた球根ではこんなに違いが出ました。昨年は9月に掘り起こしていますが早かったのかもしれませんね。
上が昨年掘り起こして植えたもの。下が今年買い求めて植えたもの。
2021年3月と6月、球根を買って植えてみた。
1袋にいろいろと入っているものですがこの濃い紫が最初に咲き始めました。
昨年もそうですが浅めに植えたため、根もとからポキっ・・・、葉が5~6枚出たら支柱を立てて、倒れないようにしないといけない。グラジオラスは意外と大きくなり、横に倒れかかっています。写真撮るために土を寄せてまっすぐにしました。
昨年、初めて球根を植えて、花が咲いた後、球根を掘り起こそうと見たら、いっぱい木子がついていたから面倒になりそのままにしてしまいました。
今年はそこから芽が出てこのありさまです。土壌中にフザリウム菌がいることがあるので連作を避けた方が良いみたいです。
発芽後にはわき芽が出て、それを整理しないと養分が分散します。早めに元気のよい株を残してかきとらないとこんなことになりました。
6月になると1袋の球根が半額になり、それも買ったのですが、高温期の開花となり、一度に開花する数も少なく、花もちも悪くなり、確かに去年は長もちしませんでした。できるだけ早く植えつけて、梅雨明け前に開花させるのがポイントのようです。植えつけの時期が遅い・・・
2021年7月、3月植えたグラジオラスが大きく育ちました。花の径は10センチ、高さも150cm位あります。
2020年、咲いたグラジオラスで一番大きくなった花です。
つぼみが開いてから切り花にした場合、意外と咲いている期間が短いと思いました。蕾が開かないまま早く切り花にした場合、花開くことはないままと思っていたら、やっと薄いピンクのつぼみが出てきました。
3月に植えたグラジオラスは7月末には葉が枯れてきました。
8月6日、枯れていたのでどのような状態か抜いてみるとこれではダメですね。
葉が枯れています。こちらは暑さが36~37度が続いています。植物にとっても厳しい夏です。
8月28日 このような状態のグラジオラスを抜いてみました。
このような状態です。
8月27日に抜いたものがこちらです。少し早いような気もします。
グラジオラスはまだ少し残っています。
9月14日、ずっと外に置いたまま、暑い日が続きましたので、新聞を一応かけていましたがこんな感じになってきました。
9月17日 枯れた葉を切り落としました。木子はパラパラと簡単に離れました。紙袋に入れて、小屋内で保存しておきたいと思います。
5月に植えたものを掘り起こすのはいつ?掘ることに、今年はいっぱい木子のついているものも掘り起こして選別しないといけませんね。葉が黄ばみ始め、少し緑色が残るときに掘り上げると木子を落とさずに掘り上げることができます。去年、何も知らずに丁度その時期に掘り上げたら、木子がいっぱいついていました。それを見て、面倒になり、土に戻してしまいました。
掘り上げ後約1カ月陰干しし、木子や新球、古球などを仕分けをし、よい球根を選んで紙袋などに入れて室内で保存します。
今年はどれ位の木子・球根があるのか楽しみです。写真通りに多くとることができました。
2022年4月中旬、昨秋、掘り上げた球根を植え付けました。
6月8日現在こんな感じになっています。
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