ツツジは花をいっぱいつけます。レイをカンタンに作ることができます。ツツジの生花のレイはいかがですか!
ツツジの花の中心に糸を通していけば、花のレイができあがります。
ウコンの桜が満開に、桜で作ってみたかった。
ハランでまとめています。
センニチコウを入れたレイはとてもやりやすく、カワイイと思いましたので植えて咲いたものです(9月10日撮影)
スズラン(キミカゲソウ)は、小さな花を下向きにつけ、がく片と花弁はくっついて先は6つにさけ、花には良い香りがあり、果実は球形でオレンジ色です。
バラはいっぱいつぼみをつけたので長く楽しめそうです。
シラー・ベルビィナは花が花火のように咲いています
ダイアンサス(ナデシコ)
アマドコロと似ているのがナルコユリ、ホウチャクソウがあります。
茎が角ばっているのはアマドコロで、つるつるしているのはナルコユリですが、とても良く似ているため、ナルコユリ?という方が多いです。
クレマチス(別名 テッセン) 種類がとても多いです。花の大きさも大小あり、形もさまざま。
匂いがやさしいラベンダー
ラベンダー
匂いがちょっと強いチェリーセージ
チェリーセージは相当きつめの匂いがあります。花瓶入れてもつぼみから日々落ちるのであまり生け花用ではないのかも。
落ちた花柄を拾ったら強烈な匂いが手についています。
シランは古くから親しまれている花で最も育てやすいランです。非常に丈夫で病害虫の被害がほとんどありません。
ヤマボウシは4枚の総苞片が美しい。花びらに見えるのは花を保護する器官である総苞片で、その中心には目立たない淡黄色の小さな花が20~30個密集しています。
コデマリは花びらで落ちるため、花瓶に入れた場合、小さな花びらで落ちています。早めに花の交換が必要かもしれません。
マユミは、花びらは4枚、1~7個まとまってつきます。花後、割れて赤い実をつけますが実ったことをみたことがありません。
葉は、先がとがった長めのタマゴ形で、縁には細かいギザギザがあります。
毛虫がいっぱい付くのでいつも切ってしまっているからかもしれません。今年もすでに葉に毛虫が付いたので葉を相当切り落としました。
まとめ
まだ、5月半ばなので枝が伸びる時期です。害虫駆除の薬を散布しながら、伸び始めた枝を少しずつ切っていくところです。
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