ミニトマトのアイコの苗を植えて咲いた花です。
2023年、コンパニオンプランツとして、ミニトマトの横にナスタチウムを植えてみました。
黄色のアイコの横にナスタチウム植えました。
こちらは赤色のナスタチウムを植えました。
ミニトマトの皮が固いのはなぜ?
家庭園芸用は、素人が栽培しやすいようにトマトは皮が固く改良されています。
トマト農家ならハウス栽培で雨がかからないけど。素人は雨ざらしですね。
追記
収穫したばかりのミニトマトの皮は固いのですが、収穫後、数日位熟すようにすると皮は市販くらいの固さになることが分かりました。甘みも増すので収穫して少し置いておくとよいと思います。
ミニトマトがいっぱいの実をつけ、豊作だと喜んでいましたが、実が小さく、皮が固くなるようです。実が多い場合は適切な摘果をし、果実に栄養が行き渡るようにした方がいいですね
お天気が良く、暑い日が続いていますが、水やりを控えると果実の皮が硬くなります。
果実に水を蓄えて逃がさないようにするためです。皮をやわらかくするには水分を多めに与えることです。特に実がなり始めたら適切な水やりをします。
トマトの土作りや追肥などの管理をしっかり行い、株を丈夫に育て、栽培のスピードアップを促せば、家庭菜園向けの皮の厚い品種でも、ある程度、皮が軟らかくなります。
皮の固いミニトマトは冷凍すると皮はするりとはがすことができます。夏の暑いときの冷菓のように食べることができます。
ミニトマトを同じ場所で植えて、連作障害を起こしているのではと思いました。
2年目にいっぱい実をつけましたが少し小さめでとても実がかたいのです。
連作障害を防ぐなら、3年以上開けたほうがよいとのことでした。
一昨年、ミニトマト収穫後、ミニトマトの株を抜いて一ヵ所にまとめて置き、乾燥させてから可燃ごみとして出そうとしました。そこから、残っていた実が落ちたのでしょう。2022年(今年)になり芽が出てきました。
それがこちらになります。
手前にグラジオラスですが、昨秋、球根を掘り上げましたが残っていた球根からツボミをつけています。
2022年7月8日現在 落ちた種から出てきたミニトマトです。
再生野菜として、買ったパプリカの種を鉢に蒔いてみました。
食用として購入したパプリカの種から、カンタンに芽が出てきました。大きくなったものはここから引き抜いて小さな鉢に移し、そこから少し大きくしてから地植えしました。パプリカがなるかどうか分かりませんがこんなにいっぱい芽が出たのがびっくりです。
つぼみがつきましたが・・・7月12日現在
パプリカの花です。
葉は虫にいっぱい喰われています。虫・病気退治予防を吹き付けましたが、雨がずっと降っていたせいか、効き目がなくなったのでしょうか・・・・
虫喰われた葉はすべて切って数日経ち、7月16日はこんな感じになり、虫・病気退治予防剤を吹き付けました。
7月27日 小さな実がついています。
8月25日 グラジオラスの中で育っています。
8月27日、本日は最高気温34度の予報なので朝早めに草取りをして、追肥をしました。
8月28日 少し色づいてきました。大きさはパプリカのように大きくなっています。
一昨年、苗を購入して、パプリカを植えましたがこんなに大きくならず、なかなか色がつかなかったから、売っているパプリカは高いはずだと思った次第です。
パプリカはピーマンと比較して難易度が高いとのこと。
特に実をつけ始めてからも肥料切れを起こさないようにしっかり追肥をすることが必要です。雨ばかりなので天気になったら、追肥をしましょう。
途中で、大きくなったと喜んでいて、パプリカの日焼け果と思っていたら、尻腐れ症みたい。これはカルシウムの欠乏によって起こるものではないかと思います。
土が乾燥しすぎてもカルシウムの吸収阻害になるのですが、毎日、暑い日が続きましたので乾燥しすぎだったのかも。
日差しを遮るようにしなければならないが、虫に喰われた葉を取り除いたりしていました。
こちらはまだ大きくなっていないパプリカですがピーマンそのものです。
9月17日 パプリカの色づき始めたものが出てきましたが、穴が開いています。これは何の虫に喰われたのやら。
9月18日 台風の影響があったのか風と重いからかパプリカの枝が折れました。添え木はしていませんでした。
赤く色づいたパプリカ2個と以前枝折れについていた2個です。
9月24日 枝折れしていたので支えをやったのですが短かったため、その上から折れてしまった。
10月2日 こんなに真っ赤になったのは初めてです。
この後、1個ずつ赤くなっていきました。赤くなるのに時間がかかります。来年はこの場所には連作障害になるため、植えられません。他の場所を耕して来年も植えたいと思いました。
これも再生野菜? 昨年のミニトマトの実が落ち、そこから今年芽を出した
芽が出てきましたが、肥料をやっていなかったためかひょろひょろな感じです。
下の方に実をつけていました。
6月、アジサイの花がいろいろと咲いています。アジサイの金運おまじない
斑入りのガクアジサイです。
アジサイの金運おまじない
アジサイの花を半紙でくるみ、ミズヒキで蝶結びにして、花を下にして、玄関や軒下の目線より高い位置に吊るします。
おまじないする日は6月の夏至の日(2021年6月21日)と6月(6日、16日、26日)
吊して金運アップのご利益です。
オトメギボウシは、花に紅紫色の濃色線が入り花の先は6裂している
オトメギボウシ(左)とキヨスミギボウシ(右)の葉の大きさの違い
キヨスミギボウシは花にすじはなく、葉がオトメギボウシより大きい。
ブッドレアにツマグロヒョウモンがやってきた
ブッドレア(房藤空木)は、良い匂いがするので蝶がやってきます。蝶はツマグロヒョウモンです。
2022年6月28日、アゲハチョウがブッドレアにやってきた。
オニユリは、葉の横にいっぱいのむかごが付きます
茎にむかごがたくさんつき、これでオニユリは増えていきます。
お盆が近づき、ほおずきが色づいてきました。
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2021年5月1日、深谷ネギを植木市で購入、幅のみ広く取ることだけ
深く植えなかったため、こんな感じになりました。
2022年5月1日に今回は下仁田ネギを購入、6月8日現在です。
黄色パプリカがやっと色づきました。2020年夏
色づくまでに時間がかかっていますので、だから他の野菜に比べて高価なのかと思います。2本の苗を植えましたがもう1本の方は実も小さくこちらも時間かかりそうです。
ミニトマトとともにオクラも植えました。オクラの花です。
まとめ
家庭菜園でミニトマトのアイコ、オクラ、パプリカの苗を植えました。家庭菜園といっても苗を植えただけですがそれでもミニトマトは豊作です。
固い皮が難点でしたが、凍らせると固い皮も簡単にはがすことができ、これでたくさん食べることができます。
熱を加えると簡単にやわらかくなることが分かりました。
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