JR東日本びゅうダイナミックレールパックは
最短、出発当日まで『列車と宿』又は『列車と日帰りプラン』をまとめて予約可能です。
◆ 指定席券売機での発券が必要となります。往路列車の乗車時間に間に合うように予約をしてください。
◆「全国旅行支援」実施期間中は、出発前日までの予約となります。
JR東日本びゅうダイナミックレールパック
2023年4月~9月出発分は、2月15日(水)4時より発売となります。
(注意)2023年3月18日以降の列車を予約される場合、JRグループのダイヤ改正により便名や発着時刻が変更となる場合がありますので必ず確認してください
予約から出発までの流れ
1.『往復列車+宿泊施設』または『往復列車+日帰りプラン』を選択します。
宿泊の場合、最大14日間の旅行が申込み可能です。
2.支払いはクレジットカードのみとなります。
3.予約完了
◆乗車日が1か月以内の場合
予約の手続きが完了しましたら、確定内容をメールがありますので確認してください。
◆乗車日が1か月以上先の場合
列車の発売は乗車日の1ヶ月前となっていますので、申込みした期日により、手配結果の案内日が異なります。
乗車日の1か月前に手配結果をメールで案内されます。
4.きっぷの受け取り
往路乗車時間に間に合うよう、駅の指定席券売機できっぷを受取りください。
JR東日本、JR北海道・JR東海管内の対象駅にある改札外の指定席券売機で発券が可能です。
乗車区間によって発券可能な指定席券売機の制限があります。
◆出発駅が異なる人との旅行
例えば、3人の旅で、一人は東京発、二人は上野発の場合
◆宿泊数が異なる旅行
例えば、3人の旅で、一人は一泊で帰宅、二人は2泊
◆列車だけの予約
◆14泊以上の宿泊予約
◆大人が一人に対して、幼児が二人以上
◆1回の予約が9人以上
予約できない列車の組み合わせ方
◆往路の出発駅と復路の降車駅が異なる旅程
◆一部利用に制限があるエリアの移動
乗り継ぎできる列車数の制限による例
◆利用列車が新幹線・特急列車の3列車となる場合は予約不可。
(特急・新幹線の利用が2列車までなら予約可)
ダイナミックレールパックの8つの特徴
1. 宿泊の場合、最大14日間の旅行が予約可能です。
最低1泊の宿泊予約が必要です。旅行中に実家や友人宅に泊まることも可能です。
2. 日帰り旅行も予約可能です。対象エリアには制限があります。
列車とプランを組み合わせて自分だけの日帰り旅行を作ることができます。
3. 旅行代金は随時変動します。
ダイナミックレールパックは価格変動型の旅行商品です。タイミングによってはおトクになることも。
検索時から予約完了までの間でも変動することもあります。
4. 最短、出発当日まで予約可能です。急な出張・思い立った旅行をサポートします。
指定席券売機での発券が必要となります。往路列車の乗車時間に間に合うように予約をしてください。
5. ダイナミックレールパックの購入はWebでのみとなります。
スマホやパソコンから予約でき、「JR+宿泊」・「JR+日帰りプラン」をきっぷと別々に手配するより便利です。
◆支払はクレジットカード決済のみとなります。
6. ダイナミックレールパックでは「行きの着駅」と「帰りの発駅」を異なる駅に設定可能です。
旅先での行動範囲が広がります。
(注)2列車の乗り継ぎ(一部対象外あり)までに限ります。
7. きっぷはJR各社の指定席券売機での受取りとなります。
◆乗車区間によって発券可能な指定席券売機の制限があります。
8. 対象エリアは北海道~関西まで
首都圏発なら東海・関西エリア(兵庫県・姫路まで)の旅行が予約可能です。
◆関西・東海エリアへの出発駅は東京・品川・新横浜・小田原駅発のみとなります。
きっぷ類の受取方法について
駅の指定席券売機での受取方法
◆受取開始は復路乗車日の1か月前の10時以降になります。
受け取りに必要なもの
JR認証番号、JR引取番号
JR引取番号は予約(申込)完了画面と予約完了メールにてお知らせています。
(予約完了時のメールは帰着時まで保管してください。)
指定席券売機での発券方法
ダイナミックレールパックの商品は、JR東日本、JR北海道・JR東海管内の対象駅にある改札外の指定席券売機で発券が可能です。購入された旅行の乗車区間によって発券可能な指定席券売機に制限があります。
発券は改札外の指定席券売機のみ受取可能です。改札内にある指定席券売機では発券できませんのでご注意ください。
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