雨の日になると髪の毛がチリチリ、ウェーブが強くなんとかしたい

チリチリ髪 雨の日
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雨の日や湿気が多い日に髪のウェーブが強くなります。
全体的にうねってるように見えて1本1本はチリチリに見えます。

そんな場合、雨の日は霧吹きで頭を少し濡らしておき、ストレートトリートメントを付けておきます。いい感じに乾いて少し経つとサラサラです。

キレイな髪

梅雨の時期に湿度が高くなると、髪がまとまらなくなったり髪型のセットがうまくいかなくなったり、くせ毛・うねりに悩まれてる方は憂鬱な時期に入るかと思います。

髪の毛は「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」の3層から成り立っていて、ダメージヘアは、キューティクルが剥がれ、髪が傷ついた状態になると、内側のコルテックスに水分が吸収されやすくなり、雨の日は髪の毛がふくれがちになります。

乱れる髪の毛対策は、キューティクルの補修が大切です。専用のトリートメントを使うなどの対策で、髪へのダメージを減らしましょう。

シャンプーする前によく髪を洗いましょう。頭皮と髪の予洗いが重要で泡立ちもアップします。

ドライヤーで90%位乾かしたら、最後に髪に冷風を当てるという一手間を加えるだけで、キューティクルの広がった部分が収まり、仕上がりは大きく変わります。

5月31日、あさイチ「ツイQ楽ワザ 見落としがちなトリセツ活用術」でこの技をやっていました。

雨の日には髪を結んでキッチリした髪型にされる事もオススメです。

後ろに一つ結びするだけ、ロングの方であればポニーテールを高くつくり、その束をひねりあげて、なるべく頭の高い位置でお団子系が出来る様にして、残り毛はわざと散らす様にするとカワイイです。

セミロングの方であれば夜会巻きをコームで仕上げる事も素敵です。
前髪は下ろしポンパドール系にするとチリチリになる事を防げます。

雨の日、湿気で髪がチリチリになるから、縮毛矯正をする場合

ストレートヘア

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縮毛矯正は美容室などで薬品などを使いストレートにします。
長期にわたって何回もすればそのままでもずっとストレートです。

チリチリを含めたくせ毛は、縮毛矯正するのが1番手っ取り早くストレートになりますが、料金は少し高額になりますね。

縮毛矯正したらコテで巻けないかと心配する方もいます。髪質にもよると思いますが、知り合いは縮毛矯正をしていても巻きたい時に巻いていました。

夏の間、パサパサ、チリチリを良い状態に保つ方法

太陽光(紫外線)は、毛髪のタンパク質にダメージを与える以外に、メラニン色素を分解する作用もあります。
さらにその作用は水があると促進されるため、例えば、朝シャンなどで髪が濡れたまま出かけることがないように注意が必要です。ふだんからきちんと乾かして、できれば帽子や日傘で太陽光を避けるといいですね。

キューティクルの傷みを加速させる
太陽光を強く浴びると紫外線で表面の脂質(MEA)が損なわれ、タンパク質も壊れてキューティクル層間の結びつきが弱まり浮き上がりやすくなります。そのため、まず、ガサガサと手触りが悪くなり、より小さな摩擦でキューティクルが削れたりはがれたりしやすくなります。
太陽光・紫外線の強い季節は、シャンプーと乾燥を繰り返す頻度が高いため、キューティクルが傷みやすい環境にさらされています。

内部の成分が流れ出やすくなる
毛髪のタンパク質やメラニン色素を壊す作用があり、分子量が小さくなって流出しやすくなります。こうして空洞が増え、弾力(コシ)がなくなったりごわついたりして、しなやかさやつやが低下します。
メラニンの分解は可視光によるもので、水があると反応が進みやすいので、濡れた状態で強い日差しを長時間浴びる海水浴やプールなどでは、メラニンの分解が進むうえに即座に流れ出て、色抜けしやすいのです。
出典:kao

まとめ

雨の日には髪を結んでキッチリした髪型にされる事をオススメです。
太陽光を強く浴びると紫外線で表面の脂質(MEA)が損なわれ、タンパク質も壊れてキューティクル層間の結びつきが弱まり浮き上がりやすくなります。そのため、まず、ガサガサと手触りが悪くなり、より小さな摩擦でキューティクルが削れたりはがれたりしやすくなります。ふだんからきちんと乾かして、できれば帽子や日傘で紫外線を避けるといいですね。


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