厄年とは、根拠が無い事から迷信ともされています。本厄しか気にしない人もいれば、前厄から後厄の3年とも気にする人もいますので、気になるのであれば行ったほうがよいでしょう。厄除け・厄祓いに行くのは、本厄の年だけ、前厄と本厄の年だけ、前厄と本厄と後厄の年など人によってさまざまで、その人の信心の度合いによるとしかいえません。
私は厄年の時、災いがあり、神社へ行きお祓いを受けて、気持ちが落ち着き、厄払いをやってよかったと思っています。
令和6年 方位除(八方塞・鬼門・病門)
令和6年 厄年早見表(数え年)
1月15日 どんど焼
毎月一日や十五日、神宮や氏神社の祭日などにお参りする方は多いと思います。
二十四節気も記しています。
二十四節気
二十四節気 | 月 日 | 説 明 |
小寒 | 一月六日 | 寒さ加わり、時々降雪あり |
大寒 | 一月廿日 | 寒さが厳しい、降雪あり |
立春 | ニ月四日 | 春めいてくる。節分の翌日 |
雨水 | ニ月十九日 | 雨が多くなる。草木の萌芽 |
啓蟄 | 三月五日 | 百足穴から出る |
春分 | 三月廿日 | 彼岸の中日、昼夜等分 |
清明 | 四月四日 | 万物新鮮になり、桜花爛漫 |
穀雨 | 四月十九日 | 五穀を生長させる雨が降る |
立夏 | 五月五日 | 夏らしくなってくる |
小満 | 五月廿日 | 陽気を盛んに、万物長じ満る |
芒種 | 六月五日 | 稲の種を撒く、農家多忙 |
夏至 | 六月廿一日 | 夏になる、最も昼の長い頃 |
小暑 | 七月七日 | 暑さが加わる、日が短くなる |
大暑 | 七月廿ニ日 | 暑さ厳しい |
立秋 | 八月七日 | 涼しい風が吹き秋らしくなる |
処暑 | 八月廿三日 | 涼風吹いて、暑さおさまる |
白露 | 九月七日 | 露を見る |
秋分 | 九月廿ニ日 | 彼岸の中日、昼夜等分 |
寒露 | 十月八日 | 露も冷たくなる |
霜降 | 十月廿三日 | 晩秋、霜が降り始める |
立冬 | 十一月七日 | 冬の季節に入る |
小雪 | 十一月廿ニ日 | 初雪をみる、冬も漸く進む |
大雪 | 十二月七日 | 北風吹いて雪、本格的に降る |
冬至 | 十二月廿一日 | 冬の真中、最も短日長夜 |
青柳神社内の樹木
野鳥も多くいます。
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