レモンは健康に役立つ成分が豊富に含まれています。『ビタミンC』『クエン酸』『エリオシトリン』の3つの成分です。
『ビタミンC』ついて
レモンに豊富に含まれるビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種です。
活性酸素の除去、血管の強化、ストレス緩和、免疫機能の活性化など多くの重要な働きのビタミンです。
抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがあり、また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くする働きもあると言われている。
ビタミンCはコラーゲン(タンパク質)の生成に不可欠で、病気などの抵抗力を高めたり、鉄の吸収を良くする効果や抗酸化作用があるとされています。
『クエン酸』について
代謝を活性化して疲労回復を促す成分です。レモンには100g当たり6g含まれます。クエン酸は鉄分やカルシウムなどのミネラル類を体に吸収しやすい形に変える「キレート作用」の働きがあり、骨や細胞の老化を防いでくれます。
『エリオシトリン』について
ポリフェノールの一種で、主に皮の白い部分に含まれていて、抗酸化作用は非常に強力で、老化や病気の原因となる活性酸素を消し去ってくれます。筋肉の老化を抑制する働きや血圧の上昇を防ぐ働きなども確認されています。
レモンの摂取量が多いほど骨密度が高いと調査で判明。血圧、血糖値にも効果があります。
知人よりレモンを絞って飲んで約1年でダイエットの効果があったと聞き、私もダイエットしたい。血圧を下げたい。LDL値が高めなどと問題ありで、国産のレモンを愛媛県より取り寄せて試すことにしました。
レモンの日本での産地は瀬戸内海に面した広島県や愛媛県などに国内産の収穫は10〜11月頃
朝と夕方、1個ずつ絞って飲んでいます。皮の白い部分の働きも強力なのでレモン酢も作ってみようと思います。
1箱の終わりごろには少しゴロゴロすれば、手でそのまま絞ることができます。果汁はすごい多いです。そのまま飲めない時は、はちみつをたらす時もあります。
レモン酢
氷砂糖 180g、酢 400ml、レモン 180g (1個半~小2個くらい)
レモン酢は1日に大さじ1~3杯(15~45ml)程度が目安。水で割って飲みます。たくさん飲むよりも毎日適量を飲み続けることが大切です。
漬けたレモンもまだ栄養成分が残っているで無駄なく活用しましょう。
レモン酢を飲み、痩せた、血圧、血糖値が下がった、むくみが取れた、美肌になったという喜びの声が多く届いています。
にごり酢でアレルギー対策、テレビ番組でやっていましたので購入。
スーパーなどで売っている黒酢は、酸っぱさがキツいというか、角が立ってる酸味があってとても飲みづらかったのですが、こちらの黒酢はまろやかでとても飲みやすいです。
毎日、大さじ1に対して3~5倍に薄めて飲んでいます。飲みやすくこれだったら、ずっと続けられます。
玄米黒酢に純国産の蜂蜜入り